11月14日22時51分頃(名古屋)、おうし座で満月でした。
地球に68年ぶりの大接近で話題になったスーパームーン、あいにくの天気で見ることができずに残念でしたね。
でも、見ることはできなくてもそこにある、月はいつもそこにあって私たちの内面に影響をあたえつづけている、ということが改めて実感できました。
あなたも、わたしもそれと同じ。
見えていなくても存在自体に価値がある。すでにその手の中にある。 内面に、見えてなかったところに光があてられるタイミング。
自分がもっているたからものに気づき満たされる。
それを見たり感じたりして実感させてくれるのが人の持つ五感というもの。 物質的な美や豊かさ。目に見える世界。
それと対照的なのが 目に見えないものかたちのないものに価値を見出す蠍座の太陽。
この矛盾するような感覚。
どちらも大切でこの感覚をひとりひとりのなかで統合していければ
また次の展開が待っている。
自分を取り巻く世界をみわたしたとき
魂の輝きに気がつきましたか?
誰かに輝きをみたならば、それはそのままあなたにもあるものです。
そして自分しか持っていない、自分の魂を、その原石を
キュッキュッと磨いて輝く宝石にすることができるのは自分だけ。
内側の豊かさを味わって、社会にも発揮して響きあいがうまれる。
会社社会につながりがなくたってそんなことはいいんです。
自分でそうだと認めれば輝きだす。 形あるものとないもの。目に見えるものとみえないもの。
美しいと感じるそのこころがあなたそのもの。
存在そのものに価値がある。 あらたなスタートを感じて心がふるえるかもしれないし、 気付いてしまった内面に愕然とすることもあるかもしれない。
目に映ることは全て内面からくるものの表れ。
自分の光る石をみがきながらハートに聴いた声で行動すれば
また自分にぴったりのインスピレーションがやってくる。 いい循環があってそしてまた行動。 しばらく変化は続きます。
内観大事よ❤
次の新月までの間、何かのヒントにしていただけたら嬉しいです。
占星術を本格的に学ぼうと決心して腰をすえたのが7月で、このような発信をするのもドキドキで事前にたくさん調べるのです。 でも感覚としてそのときの自分がかんじる雰囲気のようなものが確実に毎日違うことに気づきました。 こんな感じかな?と予測して、検証する感じです。
自分のこの説明しづらかった感覚(こんな空気感なんですけど…みたいな。)をこんなところで生かすことができて嬉しいです。使い道あった~的な。
最後までお読みくださりありがとうございました。 今日もすてきな一日を