11月29日21時18分頃、射手座で新月でした(名古屋)。
射手座のキーワードは、真実の探求、遠いものへの憧れ、自由、哲学、旅、海外、宇宙意識、ここではないどこか
新月はあらたな目的が生まれるタイミングですが、
「自分はどうしていきたいんだろう?」 そんなことに意識が向いています。 そのための情報や、具現化のながれもあります。 スピリチャル=不思議ちゃん
というくくられ方しかなかった時代もありますが、今でもそうでしょうか?
目に見えない世界と、見えるものの世界。
両方があってこその完全な世界。 「社会の常識」とされることもどんどん変化していくなかで、 自分の内面からくる直感をあらためて信頼するということがどれほど大切なことか。 会社組織に身を置く人にとっては特に、社会で働くときの自分とそこから離れた素の自分が当たり前に存在する。 こんなふうに状況にあわせてふるまう自分が何人もいるのはある意味常識なのかもしれません。
でももうこんな、自分自身のなかでつじつまが合わないおかしなことは、そろそろ破たんをきたしていきます。精神衛生上にもよくないしね。
本質をいつでも見抜いてくる子どもには通用しません。
こんな社会の空気が当たり前だけど、
「ほんとうはどうしていきたいの?」と問いかけがあります。 慎重に、でも大胆に。視野はひろく。 行動にうつせば具現化しやすいとき。 憧れだったところにご縁を感じる居場所がみつかるもしれません。
でも状況はまだまだ動きもあって、自分でいろいろ乗り越えながらこれが真実だと確信していきます。付き合う人が変わったり、突発的なことがあったりと、そんなことも乗り越えていくことのうちにあるのかもしれません。 もう色あせて見えてしまった景色に気づいてしまったら、
さびしいけれど感謝の気持ちを送って次に待っている世界へ。
地にあし付けて日々のことにインスピレーションをどんどん使う。
目に見えない世界のものごとを、社会でももっと生かしていけると気づけたら実際に一歩足を出してみてくださいね。 いろいろお試しや組み替えもあって、それも場合によっては必要なこと。
自分のこころの声をきいて、自分の理想を生きてみる。 それができるのは自分だけ。