タイトルも「ふりかえりのそらもよう」 新月を体感して、ホロスコープに照らしてよんでいます。
ついに、オンタイムじゃないバリバリな開き直り感でお送りします。 7月23日18時45分頃獅子座で新月をむかえました。 獅子座が象徴する情熱のままに自己表現の季節がはじまりました。 「自分はこう!」 内面の炎が夏の太陽の輝きとともに外側にあふれ出てきます。 【自分であるために】
自己表現は、何者かになるために探すものではなくて、
自分の内側からあふれでてくるもの。 「おおもとの魂のはじまりはひとつ。 地球に来るときにそれぞれ分かれた。
みんな同じなら生まれてくる意味はない。」
っていうガツンとくる言葉も最近いただきました。
どうしてもはみ出してしまうこと、そこが個性。
勝手に枠を設定していると出る杭とか思うかもしれないけど、そんなものもともとないし、 感じよく型におさまっていようとしても自然の摂理に反するものは無理です! 自分らしい景色の中、人生ドライブを楽しもうね。
これまで自分のことを表現することに 心のどこかで何か引っかかりを感じていた人は
それが吹っ切れるタイミング。 自分をおしこめていたものはなんだったのか。
期待に応えたい、っていう愛されたい好かれたい願望があったかも。
勝手に設定していたキャラがあったかも。 本当はどうなんだろう?
誰かに対して 無邪気でいいよね~って言いたくなったら
まず自分を無邪気にしてあげて。
自由人でいいよね~って言いたくなったら
できるとこまで自由人になってみて。 わがままな人につきあわされて疲れちゃう、っておもったら
付き合いながらもこれまでの自分のスタンスを越えたところに解決策がありそう。 自己表現ってわがまま、好き勝手、ってなるのがいやだ、って思うなら 自分のとじこめていた欲求に気づけるタイミングでもある。
自分のイエス、ノーの線引きが出来ていればまた状況はちがっている。 本音を言って傷つきたくなくて意思表示をするのが怖いだけかも。 このモヤモヤはなんだろう?どこからくるのか? 違いに気づけば、モヤモヤした心の疼きは輝きに変わる。 しがらみのなかでの取引をしなくても、ちゃんと立っていられるよ。 大丈夫、こわくない。あなたはあなた。 自分に向き合って、立ち位置がきまっていれば、 自己表現は呼吸するように自然なことになるよ。 相手を思いやることは自分を思いやること。 自分の表現に敬意を払うことができれば見える世界が違ってきます。 愛ある自己主張はその場をより良くしていくよ。
少し前までのテーマだった家族や共感しあえる人たちのなかで安心感というもの知り、自分というものを育むことをやってきた。
テーマを次に進めて、 太陽が獅子座にあるこの夏は、信頼できるひとたちのなかで自分を解放していけるでしょう。
それから、 この時期、自分の中で、生きる意味や使命のようなものがわかるようなことがあるかもしれません。 新しく出会った環境の中でなのかもしれないし、 少し前から自分なりに温めて進めていたことに可能性や自信も感じたからかもしれません。
振り返って先を見据えることが出来るタイミングにきたようですよ。
獅子座のアツい夏を楽しもうね☆