「令和」 日本の古典由来で嬉しい。
身分階級をこえて、歌という文化で繋がれることも示してくれている万葉集。
大陸からの物が来て混ざり合い、
独自の文化が育ち今に繋がって。
おおらかな感じで、この時代は好きだなぁ。
テレビをみていたら
元号発表の瞬間を、
当たり前のように
みんながスマホのカメラに収める。
記念だし、snsに流すのかな。
情報はすぐに共有できるものになって
垂れ流しには
食傷気味。
自分はどう思う?って
内側に尋ねる事がより大事に。
だれかの思考回路が
自分のものだと錯覚していない?
自分の言葉でいいんだよ。
"内面を豊かに"
"自分だけの花を"
文化に親しむこと
感性を磨くことの良さは、
心が動かされた数だけ
表現の回路が増えて、
自分らしい表現の幅ができる。
例えば、使える表現が3つと5つでは
全く違う世界になってしまう。
それは相手と自分の違いを
認められるようになることで、
自分自身を認められるようにもなるから。
その世界と
ちょうどいいバランスの
自分に出会える
横つながりで
創りあげる彩りの世界。
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車を停めたらタンポポとカラスノエンドウが。 かわいいなぁ!と しばらくしゃがんで眺めてたらモズが飛んできた🐧 万葉の時代に行ってみたいな。