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新元号『令和』に



「令和」 日本の古典由来で嬉しい。

身分階級をこえて、歌という文化で繋がれることも示してくれている万葉集。

大陸からの物が来て混ざり合い、

独自の文化が育ち今に繋がって。

おおらかな感じで、この時代は好きだなぁ。

テレビをみていたら

元号発表の瞬間を、

当たり前のように

みんながスマホのカメラに収める。

記念だし、snsに流すのかな。

情報はすぐに共有できるものになって

垂れ流しには

食傷気味。

自分はどう思う?って

内側に尋ねる事がより大事に。

だれかの思考回路が

自分のものだと錯覚していない?

自分の言葉でいいんだよ。

"内面を豊かに"

"自分だけの花を"

文化に親しむこと

感性を磨くことの良さは、

心が動かされた数だけ

表現の回路が増えて、

自分らしい表現の幅ができる。

例えば、使える表現が3つと5つでは

全く違う世界になってしまう。

それは相手と自分の違いを

認められるようになることで、

自分自身を認められるようにもなるから。

その世界と

ちょうどいいバランスの

自分に出会える

横つながりで

創りあげる彩りの世界。

***

車を停めたらタンポポとカラスノエンドウが。 かわいいなぁ!と しばらくしゃがんで眺めてたらモズが飛んできた🐧 万葉の時代に行ってみたいな。


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