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祈りのちから

更新日:2019年8月21日


祈りのちから


改元の日がこれほどよろこびを持ってむかえられたこと。


皇室の役割は国、国民の平和、安寧のためで、

そのために日々祈りをささげて下さっている、

そんな事をあるとき教えてもらった。


この数日を、命や幸せ、平和、生き方について考えていた。


日本は祈りの国。


過去の過ちをくりかえさず、戦わずして他の幸を祈る。

平和や復興、癒しの祈り。


大きなものへの祈りなど自分ごときが、

などとそんな思いが顔を出しかかった。


でも、誰かが心を向けてくれる、祈ってくれるとおもえるだけで

人はこんなにも強くなれるし、

しあわせの光をみつけることが出来る。

まだできる、って立ち上がることができる。


ひとりひとりが祈る、願うことが

こんなに力強い空気を生み出すことができるんだと実感した改元の日。


アナタはワタシというのなら。

そう思った時、自分ごときがだいそれた、なんて思わず、

もっと大きな祈りをささげていけばいいんだとストンと落ちた気がした。

私たちの命はそんな小さな枠じゃない。


それぞれが自分を発揮することで、こんなにも良くなっていけるんだと教えてくれたこの数日間。


戦争にならず平和をまもってもらえた平成の時代に感謝を。


令和の代が安寧でそれぞれの光でいきられますように。






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